LH比とは 基準値を超えると動脈硬化の危険性 -主治医が見つかる診療所(2016/04/19)-

TV情報コレステロール, 善玉, 悪玉

主治医が見つかる診療所で、「善玉コレステロール大改善SP」が放送されました(2016/04/19)。
3時間スペシャルでしたので、2つの記事に分けて書きます。これはその1です。

その2はこちら。→善玉コレステロールの増やし方

コレステロールには、善玉コレステロール(HDLコレステロール)と悪玉コレステロール(LDLコレステロール)があります。
悪玉コレステロールを基準値内まで下げるのも大切ですが、意外と見逃されてしまうのが、善玉コレステロール。今回の放送では、善玉悪玉それぞれの働きと、理想の比率、善玉コレステロールの増やし方などを紹介していました。

善玉コレステロール(HDLコレステロール)と悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の働き

悪玉コレステロールという名前から、悪者にされがちですが、悪玉コレステロールは非常に重要な働きをしています。体内に必要なコレステロールを体内の各所に送り届ける役目を担い、細胞やホルモンの材料になります。そして、余ったコレステロールを回収するのが善玉コレステロールです。
両方とも必要な栄養素なのですが、増えすぎたコレステロールは血管内に溜まってしまいます。大切なのは悪玉を減らしたり、善玉を増やしたりして、バランスをとるということです。

LH比

最近は悪玉コレステロールの量よりも、悪玉と善玉の比率のほうが重要視されるようになってきました。
LH比とは、悪玉コレステロールが、善玉コレステロールの何倍あるかを表す数字で、2.0が基準値で、それを超えると動脈硬化のリスクが高まっていき、2.5を超えると動脈硬化を原因としたさまざまな病気の危険が高まります。

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の基準値は、70~139mg/dl。
スタジオゲストは7人中2人が基準値オーバーで、5人は基準値内。にもかかわらず、ゲストの半数以上がLH比2.0を上回っており、3を超える人も。
その理由は善玉コレステロールの不足です。

善玉コレステロールの増やし方については次回に書きます。

Posted by admin3


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