ブルガリアの長寿村の長寿の秘訣とは!世界ふしぎ発見16年03月19日放送

TV情報ヨーグルト, 腸内細菌, 腸内フローラ, 腸内環境, 乳酸菌, 世界ふしぎ発見

ギリシャ、トルコと国境を接するブルガリア。ブルガリアといえば思い浮かぶのは、まずはヨーグルトでしょう。

ヨーグルトと言えば腸内細菌の状態(腸内フローラ)をよくすることが知られています。
3月19日ほうそうの世界ふしぎ発見では、腸内環境について取り上げられていました。

ブルガリアはヨーグルト大国で、ヨーグルト発祥の地であるトルコとともに、ヨーグルトの年間消費量は圧倒的です。スーパーでも日本ではありえない数のヨーグルトが並び、様々な動物(ヤギや水牛、羊など)のミルクから作られたヨーグルトが売られているとか。

そして、世界ふしぎ発見のミステリーハンター(中田あすみさん)はブルガリアとギリシャの国境近くのスモーリアン地方にある長寿村を訪ねました。101歳で耳が遠い意外に何も不自由がない元気な現役男性(一人暮らし)を筆頭に、元気な高齢者が多いことに驚かされます。
地元の専門家(医師)は、この長寿村の長寿の原因は、人々が良く働き、澄んだ空気と水があり、そしてヨーグルトをよく食べることと語りました。
この村の人はヨーグルトを自分で作り、毎日大量に食べます。
放送で飲んでいた飲み物まで甘みのないヨーグルトドリンクでした。
まさにヨーグルト三昧。

ブルガリアにはキセロ・ゼレというキャベツを発酵させた(ドイツのザワークラフト)食べ物があり、非常に酸っぱく、これを様々な料理に使うそうです。

ロシアの微生物学者イリヤ・イリイチ・メチニコフ(食菌作用の研究で、パウル・エールリヒと共にノーベル生理学・医学賞を受賞)は、ブルガリアの長寿の秘訣はヨーグルトにあるという仮説を唱え、これがブルガリアでのヨーグルトの普及に貢献しました。

ここまでが番組の情報です。
(番組では、さらにエクオールという成分について特集していましたので、それについては別記事「エクオールでガン、しわ、骨粗しょう症予防!世界ふしぎ発見16年03月19日放送」にまとめます。)

下記は乳酸菌についての追加です。

「生きたまま腸に届く乳酸菌」という言葉をよく聞きますよね。乳酸菌には種類があり、生きたまま腸に届くタイプと、胃酸で死滅するタイプがありますが、どちらであっても腸で有効に働くそうです。
今のところ乳酸菌が腸で増殖するという研究結果はなく、増殖する必要がないのならば死滅していても大丈夫ということのようです。
生きて届くほうが聞きそうな気もしてしまいますが、あまり気にせずヨーグルトを毎日とりましょう、ということですね。
乳酸菌は腸で有効に働きますが、すぐに排出されてしまうそうです。
毎日の摂取が持続的に腸内環境をよくする秘訣、ということになりそうです。

エクオールでガン、しわ、骨粗しょう症予防!世界ふしぎ発見16年03月19日放送

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