「認知症に関するあれこれ」カテゴリーの一覧
口腔内が酸性だと歯が溶ける!口内の健康を保つ飲み物とは?
歯周病や虫歯は認知症の発症や悪化の原因として知られています。
つまり、口の中を健康に保つことは、脳の健康にも直結するのです。
そして、虫歯や歯周病等、口内環境を悪化させる大きな原因が、「口腔内が酸性に傾いていること ...
認知症は食い止められる 今でしょ!講座 2017最新研究(2)
認知症予防に期待できる成分が含まれる食べ物は
Aブルーチーズ Bカマンベールチーズ
※アオカビで発酵か白カビかの差がある。
答えはBのカマンベールチーズ!
アミロイドβをやっつける成分が含まれて ...
睡眠時無呼吸症候群は認知症を10年早く発症させる
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まる無呼吸や、呼吸が弱くなる低呼吸の状態が1時間に5回以上(1回10秒以上)現れる症状をいいます。
肥満やあごの小さい人、高齢者に多くみられ、非常にメジャーな怖い病の割に治療している ...
数を数えるだけで脳が活性化する
脳機能イメージングで脳の動きを研究している東北大学の川島隆太教授によると、数を数えるだけでも脳は活性化するそうです。
誰でも何も考えなくてもできるほど簡単な数を数えるという行為が脳を活性化するのなら、いつでもどこでもできますか ...
認知症予防のための超簡単な3つのトレーニング方法とは
2016年10月26日のソレダメ!【超簡単!認知症の予防法SP…天気予報&高尾山&きのこの新常識】で、3つのトレーニングを紹介していました。
それが次の3つです。
●やり方 ...
嗅神経は再生する~アロマは神経細胞を再生する?~
大脳の神経細胞は一度壊れると再生しない、神経細胞は減ることはあっても増えることはないと長年言われてきましたが、最近の研究では海馬と嗅神経は大人になっても増える、再生することがわかっています。
匂いで脳の神経細胞が蘇る嗅神経 ...
新聞、雑誌、クロスワード、チェスで認知症リスクが3分の2~4分の1に
知的活動が認知症発症リスクを下げるという有名な調査結果があります。
アメリカ・ニューヨークのブロンクス地区で行われた75歳以上の高齢者を対象とした5年間の追跡調査によると、日常でよく知的活動をしている人は認知症になる確率が下が ...
運動と脳トレを組み合わせたコグニサイズとは?
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した、運動+脳トレができるエクササイズです。
国立長寿医療研究センターのホームページによると、運動の種類によって、コグニウォーキングやコグニステップなどと呼ぶようですが、コグ ...
ボケ防止とパズルやウォーキングの関係
認知症については、急激にいろいろな研究が進んではいるものの、まだわからないことも多く、根本治療もできません。予防に関しても効果のあるものはわかってきているものの、これをすれば認知症にならない、というものはありません。
さて ...
バイリンガルは認知症発症が遅い(カナダ・ヨーク大学)
カナダのトロントにあるヨーク大学の研究チームの研究で、2か国語話す人はそうでない人と比べて、認知症になる平均年齢が4年遅くなるという結果が出たそうです。(2004年頃)
バイリンガルの脳
ヨーク大学のエレン・ビ ...