「脳と心理学」カテゴリーの一覧
チョコレートを食べる人は太りにくい!?―ホンマでっかTV―
食べて太る人と太らない人の違いと特徴を検証した2016/10/26の放送で、「チョコレートを食べる人は太りにくい」というデータを発表していました。
日常的にチョコレートを食べる人は太りにくい何かと健康に良いといわれるチョコ ...
新聞、雑誌、クロスワード、チェスで認知症リスクが3分の2~4分の1に
知的活動が認知症発症リスクを下げるという有名な調査結果があります。
アメリカ・ニューヨークのブロンクス地区で行われた75歳以上の高齢者を対象とした5年間の追跡調査によると、日常でよく知的活動をしている人は認知症になる確率が下が ...
脳トレで認知症リスク半減を証明-国際アルツハイマー病会議-
2016年7月に行われた国際アルツハイマー病会議で脳トレーニングにより認知症リスクが48%減ったことが証明されたと発表されました。
健常者約2800人を対象に10年間追跡調査を実施したもので、内容は脳に様々な処理をさせるゲ ...
テセウスの船とは
思考実験の題材として有名な「テセウスの船」です。
伝説の船テセウスがやってきた。アテネの人々はこの船を大切に保存してきた。
時が流れるにつれ、テセウスの船に使われていた木材は腐りはじめ、朽ちた部分は修理され取り替え ...
グループと個人、正しい判断を下せるのはどっち?
何かを決める時、1人で決めるのと、グループで決めるのではどちらのほうが正しい判断を下せるでしょうか。
当然グループであると思うのが普通ですし、世の中の大切なことを決める必要のある時はグループで物事を決めていますから、社会は ...
人の目はいつも価格に騙される
人の心理は操りやすいもののようです。
心理学者より先に、商魂たくましい商売人たちは、この心理に気が付いていたともいいます。
財布やバッグ、カバンを売るお店にふらりと入った若い男性。
(1~2万 ...
嫌な思いをすると、その意味があったと思いたくなる
人は嫌な思いをすると、その意味があったと思いたくなります。
例えば、近くのスーパーよりも、遠くのスーパーのほうが特売品あって今日はずいぶん安く買い物ができそうだと思い遠くのスーパーに出かけたけれど、特売品がことごとく売り切 ...
世界一深い湖は水深何m?―あなたの脳をだますクイズです―
これは、あなたの脳をだます問題です。こんなことを書くと身構えてしまいそうですね。
まずは脳のストレッチです。
11000円の高級チョコレートセットが2割引きになったら、いくらになりますか。
頭の中だけで考え ...
困ったとき、1人が見ている場合と30人の場合、どちらのほうが助けてもらえる?
下記をまず読んでみてください。
桜井徹は困っていた。
通勤途中、大げさに見えるほど派手に転び、明らかに足がどうにかなってしまっているようだった。
さらに困ったことに、うっかり携帯電話を自宅に置き忘れてきてし ...
占いを信じてしまうのはなぜか
人は皆、周りの人と同じであることを嫌います。周りの人にはない顔の特徴があって、能力があって、育った環境からか他人とは違う考え方ができて、自分の考えは自分だけのもので、自分が何かひらめいたなら他の人が同じことをひらめかないことを願うでし ...